ギャラリーsensenciの出来事

台風

９月２８日のおつきさま
９月３０日　中秋の名月に寄せて　の弦楽四重奏の夕べ
今回は相当大きな台風らしい
日比恵三さんよりあしたは延期にするという連絡が入った
非常に残念　・・・・・・・
日比恵三さんは4人のスケジュールをまとめたり主催者のことを考えたり随分たいへんだったことだろう

彼らは１３日しかあいていないようでアートサロン季の杜も１３日がよいようでその日2回公演に決まった
彼らは大変忙しい　ゆっくり静岡見物ということも望めないようだ
またの機会を待つことにしよう
予想外のことからまた何か生まれてくるに違いない

彼岸花が咲いた


山仲久美子さんより
杉山恵一と山仲久美子
RYU　GALLERY
http://www.ryu-gallery/jp杉山先生のおにょろおにょろの絵たちにインスパイアーされて制作された山仲さんとの2人展
１０月２日～１３日
　

ちばえんさんより
１０月５日～１０月１６日
１３：００～２０：３０水曜定休
LAMA coffee
茅ヶ崎市松浪２－８－１５
０４６７－５８－３８２３

台風がやってくる

結局ずっと雨は降らなかったが肝心のお月見の日に台風がやってくるという
月曜日には学校は休みになるかもしれないと聞いた
当日は午前中に日々恵三さんたちはやってくる
アートサロン季の杜は４時開演
sensenci は6時半開演　危うい
　どうか雨が降りませんように
雨のときはアートサロン季の杜へ行くことになっています
日比さんはそのときのためにお知らせをかいてくださっていた
それが雨ではなく台風とは・・・・

夏の真っ盛りにできあがっていたチラシ　今見ると今の季節にぴったし合っていて　音楽家ならではのデザインだったと改めて思う
また彼の友人たちのヴァイオリン・ビオラやチェロ奏者たちにも会うことができるなんてありえないことなので感謝したい
どうか月を見ることができますように
まだチケットはありますのでぜひこの機会を見逃さないようにいらしてください
ただし台風が来た時には中止しまたご連絡します　　　　連絡先０５４２－２６４－８６２６
チラシの開演時間は7時～になっていますが6時３０分～になりましたのお間違えのないようにお願い致します
　

もうすぐ９月３０日

朝夕肌寒くなりました
明日は雨が降るそうだ
どうか９月３０日　の中秋の名月には晴れますように！！！！！！
日比恵三さんたちのコンサートのことを思うときがきではない

乾久子さんより届いた「母の友」以前は時々見ていたけれど最近ずっと見ることがなかったので嬉しかった
教わることが多くて感謝です

９月号　アーサーピナードさんの原発についての文は詳しく分かりやすくかかれている
http://www.fukuinkan.co.jp/detail_page/haha201209.html
第5回　　あの日からのわたしたち　
日本人から話を聞くよりも外国に住んでいる人からの方が情報が早かったりする
焼津　第五福竜丸を絵本にしたのも彼だった
日本は責任を持たないと外の人から指摘されているわたしたち・・・・
原発についても彼は「児童虐待の心優しさ」なんて言わない
絶対に受け入れることのできないものだ　ときっぱり　語っている
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1207.html
母の友　柴田彰の父上が連載でこどものことを書いていたことがあった
静岡の母の友？？？？
大学卒業したばかりの豊田久留己さんがその担当だったと聞いていた

名波一巳　油彩展を見に行く　　
フェルケール博物館
９月３０日まで
９：３０～１６：３０　月曜日休館
大須賀出身　ずっと変わらないテーマで描いていて　横長の作品などますます応援したくなる　描き続けてほしいと強く思う

２３日まで開催されていた
　港のこれなあに　清水の港の写真をみることができた
http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/


小澤章子さんよりお知らせ

９月３０日まで
10時～１８時
木曜定休
http://steine.jp/



靜岡大学　美術家3年　絵画研究室グループ展
ギャラリーK
静岡市葵区両替町２－３－９
９月２５日～３０日
11時～１８時　　　最終日は１７時まで




藤枝の白子にあるS　Space

http://d.hatena.ne.jp/sspace263/





GALLERY CAVE　企画展のお知らせ

「 LIFEー宇宙から生命へ 」

出品作家　　岐部琢美、柴田美千里、マノミホ、山内啓司

活動する分野も年代も全く異なる作家たちが、恊働し、空間を構築します。

インスタレーション、オブジェ、映像

2012年9月29日（土）から10月21日（日）まで、土日のみ開催

開催日　9月29,30日　10月6,7,13,14,20,21日　入場無料

展示空間の中で踊る、ダンスとアートのコラボレーション

出演　松田孝子　松田英子

10月20日（土）PM7:00開演　　21日（日）PM5:00開演

入場料　前売1000円　当日1500円

問い合わせ　090-1782-5465（山内）

9月29日（土）PM5時より、オープニングパーティー

参加無料　お気軽にお越し下さい。



-------------------------------------------------
GALLERY CAVE 　山内啓司
430-0903 浜松市中区助信町31-20
tel,fax: 053-473-6135
（携帯）090-1782-5465
e-mail: cave@cameo.plala.or.jp
homepage: www.gallery-cave.com



須藤萌子展


１０・２～１０・２８

月木休み

9時～１９時

ギャラリーYellowPassion

http://kei1222.eshizuoka.jp/c8384.html～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

こどもとあそぶ

１６日日曜日まで

御殿場アートクラフトフェア（木陰でお昼　公演やアステチックもあり作家たちのワークショップもある）
http://g-kuranosuke.jp/　　

あそび展　静岡県立図書館（芝生公園がすぐ前にあったりあそび展の真ん中にもこどもが遊ぶコーナーもある） 両方共こどものためにも企画されている　
4回目になる御殿場アートクラフトフェアでは若いおかあさんとおとうさんとこどもたちが多くなったと感じた

ちばえんさんのブース

てんてん堂のふみさんから教えてもらった作家　カミカラの中村開己さん　みんな笑顔になります
http://www.youtube.com/watch?v=YbShuHwinhM&feature=relmfu
足澤さんの犬たちはこどもたちと散歩します　　たのしいワークショップがその他にもあって楽しめる

貴恵さんのたくさんのたからものがばらまかれていてこどもたちは夢中になって遊んでいた

フエルトで作ったかぶりもの　すばらしい
お昼にはいろいろなたべものやさんが出店　カプーさんのカレーおいしかった
御殿場のはじめて見るかぼちゃ切ってみました

もうすぐ１０月・・・・・

http://www.hirano-masahiko.com/tanbou.html

昨日平野雅彦さんと静大生とでまとめた　[あそび]　というこどものための　原画や平野先生や静岡の図書館が所有している懐かしい雑誌などの展示を見に行く
県立図書館の2階は初めて行った
折よく認可保育園となったたんぽぽ保育園の園長さんだった方や当時一人で9人も幼児を抱えていて陳情するために写したという写真展示の中の先生もいらしていてお話を聞くことができた

そこに写っているかわいいこどもたちは今６０才くらいになっているらしい

きっとそのこどもたちの孫たちもその年齢になっていることだろう

近くに住んでいる親子がずっとまんなかに置いてある手作りの楽しいおもちゃであきることなくあそんでいた

堀文子さんや向井潤吉さん　武井武雄さん その他しられていない当時若かった頃の原画は　全く手抜きなしで描かれていて驚かされる 　無名の画家　いくら調べてもわからないという画家の作品が当時にしては大変色の配分がよくて　きっとそのまま続けていれば今　すごいことになっているだろうなと思ったりした　その他の作品などもずっと倉庫にねむっていたので色もかわらず残っていたということだった　原画の色はやはり印刷したものよりあざやかだ

最初は印刷やさんが始めたことだったとか　その後福祉関係の方が継がれて　最後の編集を平野ますみさんが担当された

発行は毎月1冊というからすごすぎる　仕事を持ってなお発行されたのだからなおさらだ

あそびの本を見て育ったこどもたちのはなしを聞いてみたい

印象に残っている絵などはなんだったか　忘れてしまっただろうけれど・・・・

若い画家が一生懸命に描いていたこと　わざわざ静岡人が作家達のところに行ってお願いしに行ったこと　

静岡人はすばらしい　平野先生はあちこちで見つけたあそびという雑誌が160冊はあるのだという　図書館より多いようだ

3年前にそれが静岡で発刊されていることを見つけたときの驚きはいくばくだったろう

こうしているうちにもあそびにかかわったことがある人々が現れて次々と新しい発見をすることだろう

こどもの本1冊から始まった静岡の文化を掘り下げていく作業が様々な人たちの歴史も知ることができて感謝します
展示　美術畑の方とも一緒に進めると良いかと思いました
もっともっと知りたいものです　膨大なお話になりそうですね　平野先生のもとにたくさんの資料が届けられますように祈っています
展示は１６日（日曜日）までです

最後の編集者　児童文学者の平野ますみさんの講座が目に留まる
中央高校の生涯学習講座
火曜日　８回　(１０/16 10/25 10/30 11/6 11/13 11/20 11/27　１２/4)2F　普通教室１
１０：２５～１１：５５　　5600円
講座名　　やさしい詩　みえないものが視えてくる



このプリントの内容は終了しています


10月２６・２７・２８日に開催される遠州横須賀街道ちっちゃな文化展のために平川渚さんはわざわざ大分からやってきてこのチラシを横須賀倶楽部の皆様の協力で何件も家を訪ねて配ったという
そのおかげでダンボール5箱が届けられた　そういうことを彼女はたんたんとやさしいきもちになって紡いでいくのだ　１０月がたのしみだ

平川渚さんより福岡県立美術館のとっぷらいとが届いた　あんまり大きいので全部プリンターに入らない
http://fukuokakenbi.blogspot.jp/2012/08/blog-post_24.html

http://www.hirakawanagisa.net/
さらに１１月１日～１２月２日
混浴温泉世界とベップ・アート・マンスのパンフが届いた
http://mixedbathingworld.com/
http://www.beppuartmonth.com/
そして旅手帖beppuをみるとますます行きたくなってしまうhttp://beppu.asia/
　
渚さんが着ていた写真をみたことがありました　別府にはすてきな方がいますね　


松山美恵さんよりお知らせ届く
ギャラリーラウラhttp://www.gallerylaura.com/
Gallery-cafe　風のモナド

９月３０日 中秋の名月

日比恵三さんの企画で９月３０日コンサートがアートサロン　季の杜　3時３０～とsensenc6時３０～～であります
音楽家自ら企画して　チラシまでデザインするというのは・・・・・はじめての体験です
大学3年生の日比さんは　友人3人を招待して場所が2箇所　あっという間のできごとでした
彼は1か月ウイーンに行く前に早めに知らせたいという一心でそうさせたようでした
チケットも手作り　このデザインは佐野翔さんでした　切り目や番号も自ら作り今日届きます

中秋の名月　　日比さんのファンの方々や若者を応援したいと願う方々是非お越し下さい


昨日の静岡新聞夕刊掲載　知ってほしい！！！！
　

９月１３日

雨も降らず暑い　暑いとおもっていたが　急に夜にはしのぎやすくなった　富士山には初雪とか
木曜日から始まるお知らせがあ
藤枝の杉山恵一さんのギャラリー　S Space Gallery shiroko
http://d.hatena.ne.jp/sspace263/
山田　學　写真展
「SHADOW」
９月１３日～２６日
10時～１７時
会期中無休　入場無料



福島世津子さんよりお知らせ
http://blog.goo.ne.jp/seedsbook
第１回目のときの作品
https://www.youtube.com/watch?v=6q8s8uWEqt0&feature=plcp
展覧会　”Wortgewand　アートの中の言葉”　が　9月16日　から11月11日まで開催されます。

オープニングは　9月16日　日曜日、11時30分より

ゲルゼンキルヒェン美術館　Horster Strasse 5-7, 45897 Gelsenkirchen



この展覧会シリーズは３年に渡り５回予定されておりますが、

Berleburg市美術館、Herne市美術館、Siegen市立ギャラリーHaus Seelを経て今回４回目を迎えました。

２０人の作家たちが”言葉”というテーマで制作した作品を毎回新しい切り口で展示しております。

（２０１３年はBeckum市美術館）



添付の写真は今回の私の参加作品です。

一見箱の中には土が入っているだけのように見えますが、さまざまなオブジェ、テキスト、本が収納され、ガラス板によって守られています。

ガラス板に記された言葉が土の層によって全面を読むことができません。

しかし、そっと土を動かして見てください。　言葉が少しずつ現われます、またはこの中に鎮座する”物たち”も見えてくるでしょう。

私たちの中にある記憶のように探る事で少ずつ現われてくるフラグメント、フラグメントが更に新しいつながりを求めて、つながり広がってくれる事を期待して。。。

ひさしぶりの雨

またたく間にのびたかんのんはぜを切った
草取りもしていたらめずらしいものをみつけた
写真では写らなかった　ちいさな卵が茎のまわりにビーズ飾りのようにびっしりついている
椿のはっぱの裏には一体誰の巣なんだろう
手前にはちっちゃなキノコ　カタツムリの抜け殻


静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/exhibition/120901_05.php
イベント情報の中でヴァイオリンコンサートが気になった
９月９日　ヤンネ舘野トーク＆コンサート「フィンランドの響き」
息子さんなのかなと思ったら正解でした　すごいご家族
近年左手のピアニストとして知られている舘野泉さんの妻のマリア・ホロパイネンはソプラノ歌手。息子のヤンネ舘野はヴァイオリニスト。弟の舘野英司はチェリスト。妹の鍋島晶子はヴァイオリニスト。晶子の長女の鍋島真理は音楽学者。



静岡県立美術館
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/

駿府博物館　福井利佐展
静岡県出身の切り絵作家
http://fukuirisa2012.com/web/
http://spysee.jp/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%88%A9%E4%BD%90/1144564/