昨日のNHKテレビ図工教師のディレクターは大田真由理さんという女性だ
三島出身の若手の元気な先生がこどもたちの喜ぶ笑顔をみたい一心でいろいろなことを考える様子を描いていた ああいう先生だったらなあ 師と仰ぐベテランの先生も出演 たのしそうだった
きっと美術の先生になりたくなった人がいることだろう
それにしても全校で美術の先生がたった一人というのはたいへんではないだろうか
全児童のために準備する労力もさることながら現場は昨日のテレビのようにはいかないだろうことは想像できる
それに生徒数は30人はいるのだから自由に自発性に任せるというわけにはいかないだろう
先生がせめて2人いれば もっといろいろできるのだろう
かわいいこどもたちを見るとほんとうにこどもは宝だと思った
アートと名がつくとどうしてそれほど興味をだいてくれないのだろうかとつい思ってしまう
あれほどにアーテイストたちは全力でエネルギーをつぎこんで制作しているというのに興味を持ってはくれないのは悲しい
作家とみる側とがお互いに触発しあうことによって世界を広げることが出来るのだ
一生懸命やっていることを見ることは必ずなにかをそれによって見つけることが出来る
つい今回の写真作品を見たらビニールネットをこんな風に撮ってみたくなった
散歩してたらあじさいや花が美しい