つぎからつぎへとあたらしい展開が生まれてくる福島世津子さん
もともとは油絵科だという もし日本にずっといたら今は何をしていただろう
若い頃にドイツへ行ったことは大きく彼女を変えたに違いない
彼女のおおきさはもともとの素質もさることながら異空間でさらにいろいろなことが広がったに違いない
あたらしい仕事もみせてもらった
これからのやるおもしろい企みもおしえてもらった
なんてたのしいんだろう
ドイツには芸術家を保証する厚生年金のような制度があるという
それなりのちゃんとした売り上げがないとそれはすぐに停止されるそうだ
乾久子さんは毎日いくつかの高校の教師をしている 今年からまたひとつふえたそうだ
3人のおこさんのお母さんでもあってその中で苦慮しながらアート活動をしている
彼女の前向きの強い姿勢はみんなをひきつける
また遠いドイツと日本からのメールで2人は繋がる
これからどのような展開になっていくのかまたたのしみだ
夜 蛍をみんなで見に行った 3年ぶりに見ることが出来てよかった